目指すべき理想像
すべての⼦どもが⾃信を持って
希望ある未来を切り拓くことができる
社会をつくる
ときは、江戸時代から明治時代ー
「寺子屋」は、庶民が弟子に読み書きや計算、実用的な知識・技能を教えた民間の教育施設です。当時、教育は「地域社会で行うもの」、「一人一人に多様なもの」、「お金に代えられないもの」でした。
それから、100年のときは経ち、平成時代ー
教育は「学校と家庭で行うもの」、「みんなに画一的なもの」、「追加でお金を払って買うサービス」になりました。
そのなかで子どもの7人に1人は貧困に陥り、不登校の子どもや自殺する子どもの数は増加しています。
さて、これからの令和時代ー
そんな苦境に立つ子どもたちが未来に希望を見出せる社会を、私たちはつくることができるでしょうか。
はまこやは困難を抱える子どもたちの健全な成長を願い、あたたかく包み込む、そんな少しだけ優しい社会を目指します。